おかげばなし
おかげばなしは、天声社の出版物。昭和3年(1928年)発行。信者から「入信の経路」「病気なおし」「奇蹟」の三種に分けて寄稿してもらった御神徳談と、『瑞祥新聞』等に掲載されたものをまとめたもの[1]。
概要
題名 | おかげばなし |
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編者 | 大本天恩郷宣伝部・編纂 |
発行日 | 昭和3年(1928年)2月3日 昭和5年(1930年)4月10日 再版 |
発行所 | 第二天声社[2] |
頁数 | 164 |
定価 | 35銭 |
OBN | OBN:1174 |
目次
- はしがき
- p001/聖師様のお言葉
- p009/御手代の霊験
- p014/起死回生の御神徳
- p018/白狐の守護
- p022/私の入信の径路
- p031/自分の体験
- p036/大本祝詞の真意
- p039/入信の径路
- p041/水中舞踏
- p046/神霊の顕現
- p049/一夜の心的革命
- p061/聖師様御真筆の扇子
- p064/地の高天原へ行くまで
- p070/眼に入つた草の実
- p073/腹から出た言霊
- p075/蒙古入と私の体験
- p081/信仰ある者の幸福
- p085/一家揃つての信仰
- p087/入信の動機
- p090/神の綱
- p093/愛児の復活
- p105/慈愛の懐に
- p108/神書の霊験
- p110/白衣の神人
- p112/平安石
- p113/神儒仏耶同根
- p115/誠心誠意
- p119/氏神様の御守護
- p121/邪気を掃ふ霊界物語
- p124/水田耕作の修祓式
- p125/天国行と地獄行
- p131/楽焼の水
- p133/神界のブログラム
- p137/本宮山の霊石
- p140/暗黒より光明へ
- p145/高砂の光
- (附)
- p164/大本手びき
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『おかげばなし』 PID:1137296