出口日出麿先生小伝
出口日出麿先生小伝(でぐちひでまるせんせいしょうでん)は、出口日出麿の伝記。
昭和42年(1967年)の古希(70歳)を記念して、『信仰覚書』の部外出版[1]と小伝の出版が企画された[2]。
概要
題名 | 出口日出麿先生小伝 |
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編者 | 梅松祭記念出版委員会 |
発行日 | 昭和41年(1966年)12月28日 |
発行所 | 天声社 |
頁数 | 201 |
定価 | 230円 |
OBN | OBN:1265 |
目次
- 序にかえて 出口虎雄
- 第一章
- p003/1 生誕
- p009/2 幼年時代
- p012/3 中学時代
- p014/4 六高時代
- p021/5 京大入学
- p024/6 三段目の役者
- p029/7 記者生活
- p032/8 月日倶楽部
- p035/9 大学ノート
- p038/10 空中文字
- p041/11 代用教員
- p043/12 エスペラントの手引
- p048/13 城址の浄霊
- p053/14 受付係
- p057/15 フラ仙
- 第二章
- p063/16 家庭教師
- p066/17 鳴る話
- p069/18 豆腐の下駄
- p071/19 清吉大人
- p075/20 看護婦さん
- p078/21 結婚
- p082/22 巡教
- p088/23 霊的活動
- p092/24 神々の送迎
- p097/25 東京進出
- p098/26 道院の歓迎
- p102/27 白光日を貫く
- p106/28 万宝山事件
- p109/29 北海道旅行
- p113/30 求道一筋
- 第三章
- p119/31 受難
- p122/32 日出麿事件
- p128/33 中矢田農園
- p130/34 おからすの神
- p133/35 相聞歌
- p136/36 穴太時代
- p139/37 日出麿が六部
- p143/38 竹田時代
- p149/39 “三十年”の修行
- p152/40 照明館時代
- p156/41 ピルツ菌
- p159/42 大ばけ者
- p166/43 神碁
- p169/44 信仰覚書
- p177/45 神筆
- p183/46 朝陽館
- p186/47 還暦
- p191/48 維摩の方丈
- あとがき
- 年譜
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『}} 出口日出麿先生小伝』{{#if:|(コマ目)}} PID:2978803
関連項目
- 神仙の人 出口日出麿:出口斎が編纂した伝記。