エスペラント国周遊記

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2022年6月22日 (水) 16:40時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

エスペラント国周遊記(えすぺらんとこく しゅうゆうき)は、出口京太郎の著書。エスペラントに関する世界旅行記。

概要

題名 エスペラント国周遊記
著者 出口京太郎
発行日 昭和40年(1965年)7月25日
発行所 朝日新聞社
シリーズ名 アサヒ・アドベンチュア・シリーズ No.9
頁数 193
定価 250円
OBN OBN:1311

目次

  • まえがき  梅棹忠夫
  • 「出口君の本に寄せる」  カルロ・ミナヤ
  • p009/Ⅰ アテネの演奏
    • 工芸学会の特設舞台
    • ただ驀地に前進せよ
    • アンコール
    • 絶好の能楽堂
    • 覚悟をきめて
    • 問題の曲
    • 「先週の音楽から」
  • p026/Ⅱ 能楽とエスペラント
    • 明智光秀の居城
    • 出口なおと王仁三郎
    • 大本事件
    • 法廷闘争
    • 一霊四魂三元八力
    • 芸術一家
    • 能楽事始め
    • エスペラント
    • 転向
    • 世界一周の夢
    • エスペラント導入四十周年記念
    • 三代目の血
  • p048/Ⅲ ドナウの彼方
    • エスペラント入門
    • ようこそブルガリアへ
    • UEA大会
    • 樹木と緑の街で
    • 分科会
    • チェ・セミナリーオ
    • 二つのパーティ
    • 八木日出雄先生
    • 国際芸術祭
    • アジアより初参加の弁論大会
    • ピカッと光る一瞬を見つめて
    • むずかしい色々の条件
    • 幕開く
    • 懸命にたたかう
    • 二位に入賞す
    • ウジウジするやつはフッ飛ばせ
  • p072/Ⅳ ブルガリアの印象
    • 青年大会
    • われらがキャンプ
    • ドナウ河の水泳
    • ブラツァの町
    • イワンカ・イワン
    • 大変だった国際的な行事
    • トランジスターをくれ
    • 人々の楽しみ
    • 悪くいう気になれない
    • Ĝis la revido
  • p092/Ⅴ ユーゴスラビアに歌う
    • 文明社会に生きかえる
    • チトーが死んだら……
    • 「かわいい坊やよ」
    • 夢の楽園プリモシュテン
    • 「世界は広い。……けれど美しい」
  • p106/Ⅵ 中立的国際語
    • ローマの休日そして……
    • エスペラント国
    • スイス公演日記
    • 連帯感
    • 中立的国際語
    • ザメンホフ
    • 希望する者
    • 苦しかったエスペラントの歩み
    • エスペランチストは何人いるか
    • 東京大会
    • エスペラント世界旅行
    • アルプスの山小屋で
  • p126/Ⅶ 日本武道と世界連邦
    • 「さむらい・スタイルで乗り込め」
    • バート・キッシンゲンの対決
    • 覚悟をきめる
    • 止むにやむれずハッタリ演武
    • 祖父の蒙古進軍
    • 私の武者修行
    • 大本入り
    • 冷汗三斗
    • オオモターノたち
    • 万教同根
    • 国際活動
    • 世界連邦運動
    • ロッテルダムの大公演
  • p154/Ⅷ 緑の家庭
    • 意気消沈す
    • オオモト・インタルナツィーア
    • 光月先生
    • ミュンヘンの某会所
    • 南仏の町々
    • 東洋医学の認識
    • 能を演ずるイギリス人
    • 緑の家庭
    • 礼儀と心づかい
    • エスペランチストの子供の教育
    • ロウさんありがとう!
  • p177/Ⅸ 旅の総決算
    • 「いま東洋が西洋にやって来た」
    • 菜食主義レストラン
    • ステージもマイクもあなたのもの
    • 苦悩と悲劇
    • 予言者
    • 明日の世界
  • p192/あとがき  出口京太郎

外部リンク