出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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金明会(きんめいかい)は、大本が明治32年(1899年)の一時期に称していた教団組織の名称。設立の翌月に霊学会と合併し「金明霊学会」に改称された。
- 明治32年(1899年)7月10日:上田喜三郎は綾部に金明会を設立する。名の由来は、艮の金神の「金」と、日の大神、月の大神の「日」と「月」を合わせて「金明」とした[1]。
- 同年8月1日:金明会と亀岡の霊学会を一つにして「金明霊学会」を組織する。
脚注