亀岡の大予言者

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『亀岡の大予言者』の表紙

亀岡の大予言者(かめおかのだいよげんしゃ)は、加藤正民(かとう まさたみ)の著書。

概要

題名 亀岡の大予言者
副題 東洋の巨人・出口王仁三郎の世界
著者 加藤正民
発行日 昭和57年(1982年)9月25日
発行所 たま出版
頁数 229
定価 1,200円
OBN 1322
備考 著者プロフィール:大正11年(1922年)3月7日、愛媛県松山市に生まれる。日本大学中退後、志を天下に馳せつつ、尾崎士郎、草野心平などにつき学ぶ。若年より人生の裏面を観察し、ウラの世界である心霊界に眼をそそぎ、今日にいたる。ペンネームは阿里一多。永く詩誌歴程同人。

目次

  • p003/  はじめに
  • p009/一 話のはじまり・出口ナオについて
  • p022/二 病気治しの神ではない
  • p037/三 喜三郎の出現
  • p045/四 青年・喜三郎の心情
  • p057/五 虚無(ニヒル)ののちに
  • p068/六 神界と地上界と
  • p083/七 宇宙霊流の二大力作用
  • p100/八 乱れた世のやりかた
  • p109/九 第一次大本事件(〝A〟から〝B〟への攻撃はじまる)
  • p120/一〇 『霊界物語』の口述開始
  • p123/一一 くたくたになるまで〝我〟を捨てよ
  • p135/一二 第二次弾圧へ
  • p152/一三 人間ごころによる立替えへの期待
  • p166/一四 壮大なる夢
  • p179/一五 〝型〟ということ
  • p193/一六 大謨(たいもう)な神界の仕組み
  • p203/一七 世界の王様なんかに誰がなるものか!
  • p206/一八 当時の世界情勢
  • p209/一九 昭和神聖会の運動
  • p212/二〇 第二次大本事件
  • p221/二一 巨人逝く
  • p225/二二 陶芸普及の先駆となった王仁三郎
  • p227/二三 いったい〝A〟と〝B〟とは何なのか