大島別

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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大島別(おおしまわけ)は、霊界物語に登場する人物。南高山の守神。八島姫の父。

 →[[{{#switch:3 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第3巻 }}第8章]]{{#if:従神司の殊勲|「従神司の殊勲」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z8|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=08|#default=8 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #に登場する大嶋別大足彦の部将)は「大嶋別」を見よ

概要

  • 初出:[[{{#switch:3

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第3巻 }}第33章]]{{#if:巴形の斑紋|「巴形の斑紋」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z33|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=033|#default=33 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

  • 第3~5巻に登場する。
  • 南高山を主管しており、「守神」[1]、「八王」[2]、「城主」[3]などと呼ばれている。

関係の深い人物

主なエピソード

第3巻

大島別の娘・八島姫の額に巴型の斑点が現れた。この斑点が現れた者は荒河明神に生贄として捧げねばならない。大島別夫妻は身代わりを立てようと、巴型の斑点がある者を部下に探させた。南高山の谷間で倒れている男を部下が発見する。その男・大道別の額に巴型の斑点があった。大道別は八島姫の身代わりとして生贄になるが、逆に荒河明神を退治してしまった。大島別夫妻は道彦(大道別から改名)をとても信任し、八島姫と結婚させて自分の後継者にしようとする。しかし道彦は痴呆・聾唖(のフリをしている)となって南高山を出て行った。道彦に恋慕する八島姫もその後を追って出て行った。〔[[{{#switch:3 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第3巻 }}第33章]]{{#if:巴形の斑紋|「巴形の斑紋」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z33|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=033|#default=33 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #[[{{#switch:3 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第3巻 }}第35章|第35章]]{{#if:宝の埋換|「宝の埋換」}}{{#if:|頁}}}}{{#switch:z35 |z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=035 |#default=35 }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #

第4巻

常世会議に出席した大島別は、二日目に登壇する。常世姫の侍女となっている八島姫(神命によって邪神の陰謀を暴くため常世城に潜入していた)を、偽者だと疑うが、額に巴型の斑点があったので本物だと判明した。すると他にも二人、計三人の八島姫が現れ、また常世姫も二人、春日姫モスコーの八王神・道貫彦の長女)も二人現れ、互いに自分が本物だと言い張って、七人は取っ組み合いのケンカとなり、会議は大混乱に陥った。〔[[{{#switch:4 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第4巻 }}第7章]]{{#if:涼風凄風|「涼風凄風」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z7|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=07|#default=7 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #[[{{#switch:4 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第4巻 }}第10章]]{{#if:雲の天井|「雲の天井」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z10|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=010|#default=10 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #〕 →詳細は「常世会議」を見よ

会議の四日目に八王大神常世彦が急病で倒れ、会議は一時停会となる。大島別は従臣の玉純彦を伴い、常世彦の見舞いに行く。するとそこで春日姫と八島姫が応接していた。常世彦に化けた道彦が現れ、常世会議の秘密と計画を打ち明ける。〔[[{{#switch:4 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第4巻 }}第24章]]{{#if:思ひ奇や その二|「思ひ奇や その二」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z24|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=024|#default=24 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

第5巻

顕恩郷で、大島別の立ち会い、玉純彦八島姫が結婚した。〔[[{{#switch:5 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第5巻 }}第7章]]{{#if:三拍子|「三拍子」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z7|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=07|#default=7 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

木花姫命によって天教山に集められた言触神(後の宣伝使)の中に「大島別」もおり、「太田神」という別名で宣伝使として活動している。〔[[{{#switch:5 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第5巻 }}第18章]]{{#if:宣伝使|「宣伝使」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z18|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=018|#default=18 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #〕 →ただし本項の大島別とは別人の可能性もある。詳細は「太田神」を見よ

大洪水が近づいて来た。宣伝使の神澄彦南高山を訪れた。大島別には、荒河の宮の邪神が憑依していたが、神澄彦の宣伝歌に怖れて体から脱け出すと同時に、老衰の大島別は帰幽した。〔[[{{#switch:5 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第5巻 }}第42章]]{{#if:神玉両純|「神玉両純」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z42|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=042|#default=42 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

似た名前の人物

脚注

  1. [[{{#switch:3 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第3巻 }}第33章]]{{#if:巴形の斑紋|「巴形の斑紋」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z33|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=033|#default=33 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「南高山の守神大島別は」
  2. [[{{#switch:4 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第4巻 }}第7章]]{{#if:涼風凄風|「涼風凄風」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z7|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=07|#default=7 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「南高山の八王大島別は」
  3. [[{{#switch:4 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第4巻 }}第34章]]{{#if:紫陽花|「紫陽花」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z34|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=034|#default=34 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「南高山の城主大島別の娘八島姫は」