出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
諏訪の湖(すわのうみ)は、霊界物語に登場する湖である。
エピソード
次の2回ある。
- 初稚姫一行5人は現地民に案内されて竜神の宮にやって来た。その背後に諏訪の湖が広がっている。湖から玉依姫命が現れて、5人に玉の御用を授けるが、その前に竜宮島の西部はまだ三五教が広まっていないので、そこを宣伝してから玉を渡す、と申し伝える。第24巻第15章「諏訪湖」#
- 清公一行5人は諏訪の湖を訪れ足を滑らせて水中に没するが神に救われ夫婦島の上に上げられる。そこは金銀の蛇や蜈蚣が大量にいた。大亀の変化の船によって救われる。そこへ梅子姫一行5人と合流。そこへ初稚姫一行5人も合流。玉依姫命は五つの玉を渡す。第25巻第8章#~10章、15章~16章