出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア（Onipedia）』
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平玉彦（ひらたまひこ）は、霊界物語に登場する人物。モスコーに仕える神司。第3巻第31章「竜神の瀑布」#と第32章「破軍の剣」#だけに出る。
竹友別・畠照彦の2人は、春日姫（八王神・道貫彦の長女）の病（恋の病）を癒すため、天道山の瀑布（竜神の滝）へ祈願に行く。そこに現れた六面八臂の邪鬼に「瀑布に一ヶ月打たれれば全快する」と騙され、平玉彦と図り、春日姫を誘って、主従4人[1]で滝行に行く。しかし、奇怪な言動を発するようになった。そこへ大道別（侍従長）に命じられた守高彦・大石別が助けにやって来た。 →詳細は「第3巻第31章」「第3巻第32章」を見よ
脚注
