出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
由良(ゆら)は、霊界物語に登場する地名。丹後の国にある。
- 淡路島の東端にも由良という地名がある(津名郡由良町。昭和30年に洲本市に編入され現在は洲本市由良町)。由良港があるが、王仁三郎文献に登場するかどうかは不明。
関連項目
現実の由良
京都府加佐郡由良村。現在の京都府宮津市字由良。由良川の河口がある。
- 明治22年(1889年)4月:町村制が施行され由良村が発足(それまでの由良村と石浦村が合併)。
- 昭和31年(1956年)9月:宮津市に編入。
霊界物語の口述地
大正14年(1925年)8月、王仁三郎は由良の秋田別荘に滞在し、霊界物語第64巻下と第70巻を口述している。
由良がつくその他の項目
外部リンク