15
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
15は、厳(いづ、五)と瑞(みづ、三)に因む数字である。三と五を掛け合わせると15になる(3x5=15)。
- 「十五の月」という表現は、満月を意味する。
- 「三五の月(さんごのつき)」という表現は十五夜を意味する。
- 王仁三郎の高熊山修業は旧2月9日から15日までの一週間である。
- 小糸姫(後に黄竜姫、清照姫に改名)は第24巻で初登場するが、その時の年齢は15歳である。[1]
- 第24巻第16章「慈愛の涙」#で、竜宮島を三五教の宣伝のため大野ケ原を進んで行く初稚姫・玉能姫・玉治別・久助・お民の一行5人を突然殴りつけた男たちの人数は15人である。[2]
- 第67巻・第68巻で舞台となるタラハン国の国王は、カラピン王で15代目である。[3]
- 第67巻・第68巻に登場するスバール姫(タラハン国の左守シャカンナの娘で、スダルマン太子と結婚しタラハン国の王妃となる)の年齢は、15歳である。[4]
- 言霊は15行×5列=75声ある。 →「七十五声(しちじゅうごせい)」
- 大正は15年まである。
- 大正10年(1921年)の第一次大本事件から昭和10年(1935年)の第二次大本事件まで、数えで(つまり足かけ)15年である。
- 昭和6年(1931年)の満州事件から昭和20年(1945年)の大東亜戦争終結まで、数えで(つまり足かけ)15年である。
- 3x3=9マスの魔方陣は、縦・横・対角線の3つの数字の和が15になる。