黒姫館

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

黒姫館(くろひめやかた)は、霊界物語黒姫が住んでいる家のこと。黒姫の家は複数出るが、その一部が「黒姫館」(あるいは「黒姫の館」)と呼ばれている。

  1. 魔窟ケ原の黒姫館。地底の大岩窟。初出:第18巻第17章玉照姫#
  2. 綾の聖地にある黒姫館。錦の宮のそば[1]桶伏山の東麓[2]にある。初出:第22巻第1章玉騒疑#

脚注

  1. 第33巻第8章春駒#:「錦の宮の側近き 黒姫館に身を托し」
  2. 第33巻第20章昔語#:「桶伏山の東麓に小雲川を眺めた風景よき黒姫の館には」