貫州

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

貫州(かんしゅう)は、霊界物語に登場する人物。高姫の部下。高姫に伴い竜宮島に渡る。高姫が自転倒島に帰った後は、地恩城の大将株(幹部)となる。

概要

主なエピソード

竜宮島でのエピソードは「第24巻」「第25巻」を見よ

脚注

  1. 第23巻第10章家宅侵入#:「貫公武公、しつかりなされや」
  2. 第23巻第9章高姫騒#:「三四人の男を玄関に待たせ置き」
  3. 第23巻第10章家宅侵入#:「三つの神宝の所在をば 探さにや置かぬと焦だちて 四人の従者を伴ひつ(略)若彦館に立向ひ」
  4. 第23巻第18章波濤万里#:「是より蜈蚣姫は、高姫、貫州、久助を伴ひ、宝の所在の探索を兼ね、オースタラリヤの女王黄竜姫に面会せむと、一艘の船に身を託し果物を数多積込み、小豆ケ島を後に、瀬戸の海を乗り切り馬関海峡を越え、西へ西へと進み行く」

関連項目