藤ケ丘

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア（Onipedia）』

藤ケ丘（ふじがおか）（旧仮名遣い：ふぢがをか）は [1]、 霊界物語の天祥地瑞に登場する丘。葭原の国土にある。

白萩、白菊、女郎花の三女神は、元の竜体に変じ、藤ケ丘に隠れ住んだ。 [3]

脚注

  1. ↑ 「藤の丘」という名でも1度だけ出る。〔第79巻第17章「還元竜神」#〕
  2. ↑ 第79巻第17章「還元竜神」#
  3. ↑ 第79巻第17章「還元竜神」#：「ここに白萩、白菊、女郎花の三女神は（略）元の竜体と変じ（略）一旦還元したる竜神は容易に人面を保つ事能はず、大井川の対岸なる藤の丘と言ふ樹木密生せる個所に忍び棲む事とはなりぬ。」、 第80巻第1章「独り旅」#：「竜の島根の女神、白萩、白菊、女郎花の三人は元の竜体と変じ、玉耶湖の波を渡りて、艶男の住まへる水上山の麓を流るる大井川の対岸、藤ケ丘に身を潜め、艶男の日夜の声を聞きて楽しみ居たりけるが」
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