神霊界 (曖昧さ回避)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

神霊界(しんれいかい)とは、

(1) 神霊の世界。「神界」(天界)の意味で使われる場合もあれば、「霊界」の意味で使われる場合もある。

【用例】

  • 「天国浄土に参上り 神霊界の消息を」[1] …神界の意味
  • 「神霊界には正神界と邪神界との二大区別がある」[2] …神界の意味
  • 「現界の人間が人生第一の関門なる死といふ手続を了つて、神霊界に突入するに際しては」[3] …霊界の意味
  • 「露の命を失ひつ 神霊界の八衢に 彷徨ひ進む折もあれ」[4] …霊界の意味

(2) 大正時代に大本が発行していた機関誌。 →「神霊界 (機関誌)

(3) その機関誌の復刻版。昭和61年(1986年)に八幡書店から発刊された。 →「神霊界 (八幡書店復刻版)

脚注

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