留公

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

留公(とめこう)は、霊界物語に登場する人物。2人いる。

  1. 第20巻に登場する留公は、宇都山村の村人。初出:第20巻第2章赤児の誤#
  2. 第37巻に登場する留公は、亀岡の侠客。旧2月8日の夜、喜三郎を温習会の壇上から引きずり下ろした若錦ら5人のうちの1人[1]河内屋勘吉の子分。「乾児の中の両腕と聞えたる、留公与三公[2]

脚注

  1. 第37巻第2章葱節#:「其時宮相撲をとつて居た若錦と云ふ男を先頭に、侠客の小牛留公与三公茂一の五人連れ」
  2. 第37巻第3章破軍星#

名前の一部に「留公」が入る人物