玉の宮 (玉野丘)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

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玉の宮(たまのみや)は、霊界物語に登場する宮。紫微天界玉野丘の上にある、玉野比女の神が鎮まる宮居(館)のこと。[1] [2] [3]

概要

脚注

  1. 第74巻第14章真心の曇らひ#:「玉野比女の神の永久に鎮まりたまふ宮居」
  2. 2.0 2.1 第74巻第18章玉野の森#:「玉野比女の神の館は、この森の中央の小高き丘の上に、宮柱太敷立て、高天原に千木多加知りて、主の大神の神霊を厳かに祀り給ひて、玉野比女の神自ら斎主となりて」
  3. 第74巻第23章意想の外#:(玉野比女の神の歌)「国の柱太しく立てて玉野丘に 仕へし宮居を玉の宮といふ」
  4. 第75巻第4章千条の滝#:「玉野森の聖所は膨れ拡ごりて 御空に高く聳えたるかも」