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猿山峠
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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猿山峠
(さるやまとうげ)は、
霊界物語
に登場する峠。
フサの国
にある。
概要
表記ゆれ:サル山峠
[1]
初出:
第13巻第24章
「
大活躍
」
#
第13巻
と
第14巻
だけに出る。
タカオ山脈
に連続している峠。
[2]
九十九折。
[3]
主なエピソード
コーカス山
に向かう
半ダース宣伝使
と
弥次彦
・
与太彦
の一行8人は、猿山峠の麓の林で寝に就いた。夜中にフト目覚めると、音彦・弥次彦・与太彦の3人しかおらず、他の5人の姿は消えていた。そこへウラル教の捕り手数十人が現れて、3人を捕まえようとする。3人は逃げ、
小鹿峠
に追い込まれ、決死の覚悟で断崖の谷間に飛び降りた。〔
第13巻第24章
「
大活躍
」
#
〕 (この後3人は
中有界
を彷徨し
三途の川
の
脱衣婆
と出会う
[4]
)
日の出別神
は、サル山峠の頂上にいた5人の宣伝使と六公を連れ、
コシカ峠
の谷底に馬に乗って現れた。〔
第14巻第4章
「
馬詈
」
#
〕
脚注
↑
使用回数は猿山峠6回、サル山峠4回。
↑
第13巻第24章
「
大活躍
」
#
↑
第14巻第3章
「
鷹彦還元
」
#
↑
第14巻第1章
「
三途川
」
#
カテゴリ
:
霊界物語の峠
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