火の若宮

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

火の若宮(ひのわかみや)は、霊界物語に登場する宮。紫微天界万里ケ島にある。

概要

主なエピソード

朝香比女の神万里ケ島から船で去った後、田族比女の神は、朝香比女の神の御魂を祭る宮居「火の若宮」を建てた。湯結比女の神は朝夕この宮に仕えた。

脚注

  1. 第78巻第1章浜辺の訣別#:「火の神と御名を称へて朝香比女の 大宮柱太しく仕へむ」