泉の森

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

泉の森(いずみのもり)は、霊界物語に登場する森。紫微天界万里の島にある。

概要

  • 初出:第77巻第11章望月の影#
  • 第77巻だけに出る。
  • 名前が出るのは第11章からだが、その前の第10章から舞台になっている。
  • 楠の大樹が茂るやや広い森。樹下に清泉が湧き出ている。[1]

主なエピソード

脚注

  1. 第77巻第10章樹下の雨宿#:「行手に当りて楠の大樹の茂れる稍広き森の横はれるを見給ひ、暫しこの森に息を休めて樹下に湧き出づる珍しき清泉に禊の神事を各自に修し給ひつつ」