桜ケ丘の聖所

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

桜ケ丘の聖所(さくらがおかのすがど)は、霊界物語に登場する聖所。紫微天界グロスの島桜ケ丘にある。

概要

  • 別名:桜ケ丘の宮居(みや)、葦原の宮居(みや、みやい)、葦原ケ丘の聖所(あしはらがおかのすがど) [1]
  • 初出:第78巻第4章焼野の行進#(葦原ケ丘の聖所)、第11章初対面#(葦原の宮居)、第13章春野の進行#(桜ケ丘の聖所、桜ケ丘の宮の聖所)
  • 葦原比女の神が20年鎮まる聖所で、面積は広く、東西1里・南北2里ある。邪神の襲来を防ぐため丘の周囲に濠を巡らしている。[2]

主なエピソード

→「桜ケ丘」を見よ

脚注

  1. 使用回数は、桜ケ丘の聖所8回、桜ケ丘の宮1回、桜ケ丘の宮居5回、葦原の宮居3回、葦原ケ丘の聖所1回
  2. 第78巻第14章花見の宴#:「葦原比女の神の廿年来鎮まりいます桜ケ丘の聖所は、面積比較的広く、東西一里南北二里に亘り、梅、桃、桜、楓、無花果、橘、椿、山吹等の果樹の彼方此方に塩梅よく植ゑ込まれ、其周囲には曲津神の襲来を防ぐべく深き濠を囲らし、表門には一筋の岩以て造りたる橋を架け渡し、風光絶佳の妙境なりける」