松姫館 (小北山)
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
この項目では、小北山の松姫館について説明しています。その他については「松姫館 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
概要
主なエピソード
- 松姫は魔我彦を松姫館に呼び出した。そして、いつも嫌らしいことを言ってくるが今日限り言わないでくれ、自分に対する恋をあきらめてくれ、ときっぱりと断る。魔我彦はお千代(松姫の侍女)にも馬鹿にされ、松姫館を去る。〔第5章「肱鉄」#〕
- お寅は夜中に松姫館を訪れ松姫を叩き起こし、恋敵のお民を蠑螈別から引き離して魔我彦と結婚するよう、お民を説得してくれと松姫に頼み込む。〔第45巻第19章「吹雪」#〕
- お寅は蠑螈別が帰って来ないので、松姫館に行って松彦と松姫に文句を言う。〔第46巻第8章「黒狐」#〕
- 松姫館に三五教の一行が集まり、小北山に三五の大神を鎮祭するため相談を行う。〔第46巻第14章「打合せ」#〕
- 松姫館で松姫、お千代、お菊の三人が話をしていると、家の外に高姫、妖幻坊の杢助、初、徳の四人がどやどやとやって来て、八百長芝居を始める。〔第51巻第6章「舞踏怪」#〕
- イク、サールの二人は小北山のお宮を巡拝した後、松姫館を訪れ、初稚姫にお供をしたいと申し出る。〔第52巻第8章「巡拝」#〕