東雲社

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

東雲社(しののめしゃ)は、天恩郷にあった建物、及び機関の名称。

昭和8年(1933年)10月、七月苑を東雲社と改称し、天祥地瑞の筆記や王仁三郎の著述・作品を整理する機関が置かれた。[1]

東雲社の社長は加藤明子、社長補は森良仁、社員は谷前清月林閑月白石菫月内崎埼月[2]。このメンバーによって天祥地瑞が筆録された。

霊界物語には第73巻序文#第17章西方の旅#に出る。

脚注

  1. 『大本七十年史 下巻』「神苑の造営と祭事#
  2. 霊界物語第73巻序文#