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御来矢の浜
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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御来矢の浜
(みくりやのはま)は、
霊界物語
に登場する浜。
紫微天界
の
万里の島
にある。
概要
表記ゆれ:御来矢の浜辺
初出:
第77巻第24章
「
会者定離
」
#
第77巻
と
第78巻
だけに出る。
白馬ケ岳
の西にある。
主なエピソード
輪守比古の神
、
若春比古の神
の二柱は、
田族比女の神
に命じられ、
御樋代神
を迎えに御来矢の浜辺に馳せつけると、朝香比女の神の一行五柱
[1]
に出会い、
万里ケ丘
の聖所に導いた。〔
第77巻第24章
「
会者定離
」
#
[2]
〕
朝香比女の神
一行五柱が
万里の島
を立ち去るとき、
田族比女の神
は十柱の神々を率いて御来矢の浜辺まで見送った。〔
第78巻第1章
「
浜辺の訣別
」
#
〕
脚注
↑
朝香比女の神
、
初頭比古の神
、
起立比古の神
、
立世比女の神
、
天晴比女の神
の五柱。
↑
このシーンは
第77巻第6章
「
田族島着陸
」
#
にも出て来るが「御来矢の浜」という名は出ない。
カテゴリ
:
霊界物語の浜
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