常磐の森 (曖昧さ回避)
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
常磐の森(ときわのもり)は、霊界物語に登場する森。多数ある。固有名詞ではなく、常磐木(松や杉)が繁る森という意味の普通名詞だと思われる。
- 目の国の川田の町にある森。第10巻に出る。→「常磐の森 (目の国)」を見よ
- 綾部の天王平の森。第62巻第32章「神殿」#に1回だけ出る。
- 紫微天界の東雲国の玉泉郷にある森。第73巻第32章「玉泉の月」#に1回だけ出る。
- 紫微天界の万里の島の、「御来矢の浜」にある森。第77巻第24章「会者定離」#に1回だけ出る。
- 紫微天界の葦原の国土の、野の中にある森。第78巻第12章「月下の宿り」#だけに出る。
- 紫微天界の葦原の国土の、「常磐の海辺」の近くにある森。松と楠がそそり立っており、「楠の森」とも呼ばれる[1]。第78巻第20章「静波の音」#だけに出る。
- 紫微天界の歎の島の国土の、浜辺の近くにある森。第78巻第24章「国津神島彦」#に1回だけ出る。
脚注
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