常暗彦
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
脚注
- ↑ 第41巻第7章「忍術使」#:「ウラル彦の落胤なる常暗彦を推戴し」
- ↑ 第40巻第1章「大雲山」#:「常暗彦は月の国 デカタン高原に現はれて」「カルマタ国に割拠する 常暗彦は日に月に」
- ↑ 第40巻第16章「春駒」#:春公のセリフ「アーメニヤの本山は今は孤城落日、昔の勢もなく、僅に残つた信者が神館を守つてゐるばかり、何でも月の国のカルマタ国とか云つて、地教山の西南麓の可なり広い国の都へ神館が移つたさうで厶います。そしてウラル彦様の子孫たる常暗彦様が教主となつて、再び昔日の勢をもり返してゐられるといふ事で厶います」
関連項目
- 珍山彦:もともとは「常照彦(とこてるひこ)」という名で、常世姫の「内証の子」または盤古神王(ウラル彦)の「遺児」。