岩山の森(いわやまのもり)は、霊界物語に登場する森。タラハン国にある。
秋野ケ原の水車小屋から帰城する[1]スダルマン太子と梅公別の一行5人(他にスバール姫、アリナ、バランス)が岩山の森蔭、古い社の前に着いて休憩していると、エール(右守サクレンスの弟)とカーク、サーマンの3人が社の後ろに隠れており、エールが刃物を持ってスダルマン太子に襲いかかった。だがバランスがそれを取り押さえ、川に投げ込んだ。カーク、サーマンは逃げて行く。