対馬

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

対馬(つしま)は、長崎県にある島。

巡教

昭和3年(1928年)9月、出口日出麿は九州巡教の際、壱岐・対馬に渡った。[1]

昭和5年(1930年)9月、王仁三郎は山陰及び壱岐・対馬を巡教し、9月24日に対馬に渡った。南室島[2]に将来、別院を造りたいという話をした。[1] [3]

昭和7年(1932年)5月10日、出口日出麿は対馬に渡り、翌11日、南室島の別院敷地を検分している。[4]

結局、別院の建設は実現しなかったが、昭和36年(1961年)南室島に大本名室神社が造られ、5月14日に鎮座祭が行われた。[5]

霊界物語での対馬

脚注

  1. 1.0 1.1 大本年表
  2. 現・対馬市厳原町南室(なむろ)
  3. 大本七十年史 下巻』「満州巡教と世界紅卍字会#
  4. 大本七十年史 下巻』「日出麿師の宣教と教化#
  5. 大本七十年史 下巻』「特別宣教#

外部リンク

  • <wp>対馬</wp>
  • <wp>対馬市</wp>