大本教開祖御伝記
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
大本教開祖御伝記(おおもときょうかいそごでんき)は、出口王仁三郎の著書。前半は開祖出口直の伝記。後半は道歌など。大正2年(1913年)発行。表紙に「第壹巻」と記されているが、第2巻以降は発行されなかったようである。
概要
題名
|
大本教開祖御伝記 第壹巻
|
著者
|
百済博士(出口王仁三郎の筆名)[1]
|
発行日
|
大正2年(1913年)10月15日
|
発行所
|
大日本修斎会本部
|
頁数
|
63
|
定価
|
30銭
|
OBN
|
1138
|
備考
|
|
目次
- p01~16/大本教の活歴史 百済博士 (『出口王仁三郎著作集 第五巻』に収録[2])
- p17~32/大本教の活歴史(二) 百済博士
- p33~/付録 道歌並ニ教憲論 全
- p35~46/大本教道歌 百済博士
- p47~58/大本教一二三道歌 百済博士王仁
- p59~63/皇国臣民の本務を論ず 出口王仁三郎
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『大本教開祖御伝記』 PID:909964
脚注