八力
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
八力(はちりき)とは、「霊力体」の三大元の一つである「力」であり、次の4対の8つの力のこと。
- 動力(どうりょく)/静力(せいりょく)
- 解力(かいりょく)/凝力(ぎょうりょく)
- 引力(いんりょく)/弛力(ちりょく)
- 合力(ごうりょく)/分力(ぶんりょく)
概要
誕生
「(略)力はますます発達して、動、静、解、凝、引、弛、分、合の八力を産出した。(略)この八力完成して始めて宇宙の組織成就し、大空に懸れる太陽は、無数の星晨の相互の動、静、解、凝、引、弛、分、合の八力の各自の活動によつて、その地位を保ち大地亦この八力によつて、その地位を保持する事となりしなり」〔第6巻第1章「宇宙太元」#〕