与三公

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

与三公(よさこう)は、霊界物語に登場する人物。2人いる。

  1. 第34巻第35巻に登場する与三公は、大蛇の三公の子分[1]。兄弟分に兼公がいる[2]。初出:第34巻第17章向日峠#
  2. 第37巻に登場する与三公は、亀岡の侠客。旧2月8日の夜、喜三郎を温習会の壇上から引きずり下ろした若錦ら5人のうちの1人[3]河内屋勘吉の子分。「乾児の中の両腕と聞えたる、留公与三公[4]。初出:第37巻第2章葱節#

似た名前の人物

脚注

  1. 第34巻第17章向日峠#:「さうして兼公、与三公の二人は三公の股肱と頼む手下の悪者である」
  2. 第35巻第2章出陣#:「兼公与三公両人の 兄弟分の両腕は」
  3. 第37巻第2章葱節#:「其時宮相撲をとつて居た若錦と云ふ男を先頭に、侠客の小牛留公与三公茂一の五人連れ」
  4. 第37巻第3章破軍星#