ルートバハー

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

ルートバハーは、霊界物語第64巻上・下に登場する宗教。大本三五教に相応する。高砂島日の出島とも。日本に相応する)の桶伏山に本山がある。[1]

主な人物

主なエピソード

ルートバハーの宣伝使ブラバーサは、教主ウヅンバラチャンダーに先立って、メシヤ再臨の先鋒として、高砂島からはるばるエルサレムまでやって来た。 →詳細は「第64巻」を見よ

名前の意味

ルートバハーという名前の意味は霊界物語に書いていない。

ルートはRootならば、根源つまり大本の意になる。

バハーはバハイ教のバハ(Baha)ならば、アラビア語で「栄光、光輝、光」という意味がある。[4]

関連項目

脚注

  1. 第64巻上第27章再転#:スバール博士のセリフ「あなたは桶伏山の聖地から来たと仰せられましたが、私も一度ルートバハーの本山に参拝致し教主に直接お目にかかり、言霊閣に於てお世話になつた事が厶います」
  2. 第64巻上第15章大相撲#:ブラバーサのセリフ「ルートバハーの教祖ヨハネの教にも」
  3. 第64巻上第6章偶像都#:「ツルク大聖主の墓は官憲の手に暴破れ聖壇は破壊され」
  4. 日本バハイ共同体>オンライン・バハイ図書館>バハイ事典>称号 のページ内「416 Baha」の項
  5. 第64巻上第19章祭誤#