ボムベー山
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
ボムベー山(ぼんべーざん)は、霊界物語に登場する山。第2巻第17章「佐賀姫の義死」#にのみ出て来る。
- 言霊別命はボムベー山の佐賀彦を神軍に参加するよう説得するためボムベー山に出向く。しかし佐賀彦は邪神と手を組み言霊別命を殺そうとしていた。ところが佐賀姫(佐賀彦の妻)の義死によって言霊別命は危機を逃れた。
- 現実の山としてはどこに相応するのかは不明。インドの首都ムンバイが1995年までボンベー(ボンベイ、Bombay)と呼ばれていたので、そこかも知れない。(第39巻以降ではムンバイは、月の国の「ハルナの都」と呼ばれる)