ヘグレ神社

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

ヘグレ神社(へぐれじんじゃ)は、霊界物語に登場する神社。小北山にある。

概要

  • 表記ゆれ:へぐれ神社、変化神社(へぐれじんじゃ) [1]
  • 初出:第45巻第7章相生の松#
  • 小北山には様々な神を祭っているが、その最初に作った、中心となる神社である。[2]
  • 「ヘグレ」とは「変化する」の意。
  • 祭神はヘグレ武者。ヘグレ神社の大神とも呼ぶ。高姫の神名だが、自称である。[3]

脚注

  1. 使用回数は、ヘグレ神社24回、へぐれ神社5回、変化神社4回
  2. 第46巻第13章通夜話#:「後をばついで蠑螈別 魔我彦二人が語り合ひ 坂照山の山腹を 岩を切りとり土ならし へぐれのへぐれのへぐれ武者 へぐれ神社といふやうな 怪しき社号をつけながら」
  3. 第56巻第9章我執#:「此生宮を何とお前は心得てるのか、ヘグレのヘグレのヘグレ武者、或時は天に蟠まる竜ともなり、或時は蠑螈となつて身を潜め、千変万化の活動をいたして、此世を守護致す弥勒様の太柱だ」