ヒルナの国
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
ヒルナの国(ひるなのくに)は、霊界物語に登場する国。
- 第55巻第14章「春陽」#だけに出る。
- 万公の回顧歌の中に出る。フサの国玉置村の里庄テームス家は、元はヒルナの国の刹帝利(国王)だったが、民の恨みが重なって国は転覆し、命からがらフサの国の玉置村へ逃げて里庄となった。
- 月の国の一国ではないかと思われるが、定かではない。
- 「ハルナの国」の間違いの可能性もある。
→「ヒルナの都」も見よ(ヒルナの国の首都がヒルナの都なのかどうかは不明)