テーリスタン・カーリンス

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

テーリスタンカーリンスは、霊界物語に登場する人物。アルプス教の教主・鷹依姫の部下。

概要

  • 初出:第21巻第1章高春山#
  • 二人の名前が併記される場合は、テーリスタンが先に、カーリンスが後に記される。[1]
  • 略して「テー、カー」と呼ばれる場合も多い。[2]

主なエピソード

第21巻

以降

これ以降は、テーリスタンとカーリンスは、鷹依姫・竜国別の従者として、ほとんどいつでも一緒に行動している。

第29巻では一行4人で高砂島へ行きテルの国鏡の池の岩窟で宗教を開いて黄金色の玉を集め、第32巻ではアマゾンの時雨の森モールバンドエルバンドを言向け和す神業に参加する。

 →詳細は「鷹依姫」「竜国別」「時雨の森」を見よ

脚注

  1. 【例】「テーリスタン、カーリンスと云ふ二人の荒男は」〔第21巻第1章高春山#
  2. 【例】「テー、カーの両人を乾児にして遣らうと云うて」〔第21巻第17章酒の息#
  3. 第21巻第18章解決#:「何処ともなしに御神力が備はつて居るので、止むを得ず降参をして」