スーラヤ山
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
スーラヤ山(すーらやさん)は、霊界物語に登場する山。月の国にある。ウバナンダ竜王が岩窟に閉じ込められていた山。
概要
- 表記ゆれ:スーラヤの山
- 初出:第63巻第1章「玉の露」#
- 第63巻のみに出る。
- スダルマ山の西南方(または南)にスーラヤの湖があり[1]、その湖の中にスーラヤ島があり、島自体がスーラヤ山になっている[2]。
- スーラヤ山は海抜7300尺(約2,200m)ある。その中腹に幅70~80間(約130~150m)の邪気帯(死線地帯)があり、ここを突破する者は水症病になって死んでしまう。[3]
- 「スーラヤ」は「日天子」と訳される[4]。サンスクリット語の「Sūrya」。
主なエピソード
脚注
関連項目
外部リンク
- <kb>日天子</kb>
- <wp>日天</wp> …「元はバラモン教の神であったが、後に仏教に取り入れられた」