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キールの港
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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キールの港
(きーるのみなと)は、
霊界物語
に登場する港。
台湾島
にある。
概要
表記ゆれ:基隆の港(きーるのみなと)、キルの港、キル港
初出:
第28巻第10章
「
縺れ髪
」
#
(基隆の港)
主なエピソード
日楯
、
月鉾
の兄弟(台湾島の三五教の教主・
真道彦命
の子)は、国魂の
竜世姫命
から「琉球の南島(
球の島
)へ行って救援を求めよ」と命じられ、
ユリコ姫
と三人でキールの港へ向かい、船で球の島に渡った。〔
第28巻第10章
#
~
第12章
#
〕
日楯、月鉾、ユリコ姫は
照代姫
、
八千代姫
を伴い五人で、球の島から船でキールの港へ帰った。〔
第28巻第14章
#
〕
現実のキールの港
台湾北部の基隆(きりゅう、キールン)市にある基隆港(キールンこう)。
当時は基隆市に大本の
基隆別院
があった。
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:
霊界物語の港湾
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