カナンボール・スマートボール
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
カナンボールとスマートボールの2人は、霊界物語に登場する人物。バラモン教の蜈蚣姫の部下。スマートボールは後に竜宮島の地恩城の左守となり、宇豆姫(八人乙女の一人)と結婚した。
概要
主なエピソード
- バラモン教のカナンボールとスマートボールは鷹鳥山で、鷹鳥姫(高姫の偽名)が持っている2つの玉(如意宝珠の玉・紫の玉)を奪うため、鷹鳥姫の侍女・玉能姫を襲うとしたが、清泉に落ちてしまう。〔第22巻第9章「清泉」#~第10章〕
- 金助が変化した巨大な金像に武者ぶりつくが、遠くに投げ飛ばされてしまう。〔第22巻第11章「黄金像」#〕
- 鷹鳥姫の庵を取り囲んで攻撃する。〔第22巻第13章「寂光土」#~第15章〕
- 布引の滝で、初稚姫・玉能姫を取り囲むが、逆に谷底に落とされてしまう。〔第22巻第18章「布引の滝」#〕
これ以降はスマートボールだけ登場する。