エル・チャール・ベース

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

この項目では、第28巻に登場するエルについて説明しています。その他のエルについては「エル (曖昧さ回避)」をご覧ください。

この項目では、第28巻に登場するチャールについて説明しています。その他のチャールについては「チャール (曖昧さ回避)」をご覧ください。

この項目では、第28巻に登場するベースについて説明しています。その他のベースについては「ベース (曖昧さ回避)」をご覧ください。

エルチャールベースの三人は、霊界物語に登場する人物。球の島サワラの城の門番。第28巻第12章サワラの都#だけに登場する。

チャールとベースは、第27巻に登場するチャールとベース(琉の島の島人)と同一人物の可能性もある。その二人は若彦自転倒島に帰る際に船を漕いだ[1]が、その後の消息は記されていない。 →「チャール・ベース (組)

脚注

  1. 第27巻第16章琉球の神#:「ここに言依別は琉の珠の精霊を腹に吸ひ玉ひ、国依別は球の珠の精霊を吸ひ、終つて二個の玉手箱を若彦に渡した。若彦は押頂いて、直にチヤール、ベースの二人に船を操らせ宝玉を保護し、荒浪をわけて、再び自転倒島の生田の森に引き返す事となつた」