お露

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

お露(おつゆ)は、霊界物語に登場する人物。熊田村に住む原彦の妻。第20巻第8章心の鬼#だけに登場する。[1]

年齢は40歳くらい[2]

宗彦三国ケ岳に向かう途中でお露と出会う。夫の原彦が病気なので「明石の滝」に打たれに行くという。宗彦は原彦の病気を治すためにお露に案内されて家に向かう。

脚注

  1. 第20巻第8章心の鬼#:「私は此下の熊田と云ふ小村の者で御座います」「私の夫は原彦と申すもの」
  2. 第20巻第8章心の鬼#:「時しも窶れ果てた四十位の一人の女、見すぼらしき風姿をしてスタスタと霧の中から浮いた様に現はれて来た」