立替え立直し (出口王仁三郎生誕百年記念特別誌)
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
立替え立直し(たてかえたてなおし)は、大本本部の刊行物。出口王仁三郎生誕百年記念特別誌として刊行された。
概要
題名 | 立替え立直し |
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副題 | 人類愛善世界の提唱 |
編集者・発行所 | 出口王仁三郎生誕百年記念会(大本本部内) |
監修 | 出口うちまる、伊藤栄蔵 |
発行日 | 昭和46年(1971年)5月19日 昭和46年(1971年)6月1日 第二刷 |
頁数 | 154 |
定価 | |
ISBN-13 | |
OBN | OBN:1032 |
目次
- p11/道のしおり
- p14/刊行の言葉(伊藤栄蔵)
- p19/大本の神観と救済論(出口栄二)
- p22/出口王仁三郎における変革の思想〈対談〉梅棹忠夫(京都大学教授・社会人類学)、上田正昭(京都大学教授・日本史学)
- p34/出口王仁三郎の主張と現代への解答・その1 世界改造の予言
- p40/物質文明の悪風潮 大本言霊学による「古事記」の解説
- p48/理想の国家の建設 皇道教育の四大基礎
- p56/天産物自給の国家経済
- p68/天国と大日本国
- p70/マツリの意義 救世主義
- p74/宇宙に三界あり 神の経綸
- p76/天人と人間
- p104/王仁芸術論
- p104/芸術と宗教
- p107/茶道
- p108/俳道
- p40/出口王仁三郎の主張と現代への解答・その2 救済の指標と原理
- p40/Ⅰ健康と生活
- p48/Ⅱモラルと社会
- p55/Ⅲ経済と産業
- p63/Ⅳ日本と世界
- p73/Ⅴ宗教と人間
- p80/出口王仁三郎の主張と現代への解答・その3 出口王仁三郎提唱の愛善世界〈座談会〉出口うちまる(大本教学委員会議長)、大国以都雄(大本常任参議)、伊藤栄蔵(大本教学研鑽所長)、森清秀(大本本部長)、木庭次守(大本教学委員)、梅田善美(大本本部国際課長)、司会・三ツ野真三郎(北国新聞社編集主幹)
- p96/茶盌師王仁(加藤義一郎・陶芸評論家)
- p104/根源美の探求(淡交社刊・出口虎雄『根源美の探求』より)
- p112/出口王仁三郎先生の書画作品(今泉篤男・美術評論家)
- p114/逆賊のふるさと(講談社刊・出口京太郎『巨人出口王仁三郎』より)
- p117/大地の母(毎日新聞社刊・出口和明『大地の母(四)』より)
- p124/巨人出口王仁三郎(講談社刊・出口京太郎『巨人出口王仁三郎』より)
- p139/花菖蒲(出口澄子・未決の思い出のうたより)
- p140/父母を想う(講談社刊・出口直日『こころの帖』より)
- p144/出口王仁三郎を語る