真澄の大鏡
出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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真澄の大鏡(ますみのおおかがみ)とは、霊界物語に登場する神器。第4巻第33章「至仁至愛」#だけに出る。
聖地エルサレムの大宮殿で天使長・桃上彦の新任披露の大宴会が開かれた。そこへ奥殿より国祖が現れ、上座の帳(とばり)を捲り上げると、真澄の大鏡が懸かっていた。その鏡面には、滅亡したはずの諸々の悪神たちが、生き生きとして国祖の身辺に仕えている様子が映し出されていた。
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