出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
黄金の峰(こがねのみね)は、霊界物語に登場する峰。ある山に対する美称。霊界物語に4回使われているが、対象の山はケースバイケースである。
- 第18巻第8章#:「黄金の峰と聞えたる 弥仙の山の麓辺に」→弥仙山
- 第18巻第17章#:「黄金花咲く今日の空 黄金の峰に現はれし 木花姫の分霊 咲耶の姫の再来と 仰ぐ玉照姫の神 迎へ奉りて三五の 教を守る元津神 国武彦の隠れます 世継王山の表口」→世継王山
- 第62巻第25章#:「木花の咲耶の姫の生れましし 黄金の峰は雲に聳えつ」→不明
- 第65巻第25章#:「ヨルダン川の川の面 吹く夏風は吾胸を 涼しく清く撫でて行く 黄金の峰と聞えたる 橄欖香ふ聖山に 弥永久に鎮まれる 野立の彦の御化身」→橄欖山(黄金山)