出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
鷹鷲山(ようしゅうざん)は、霊界物語に登場する山。第5巻にだけ登場する。ウラル山の南方にある。
初出:第5巻第15章「石搗歌」#
エピソード
盤古大神はウラル山の中腹に宮殿を造営する。用材は大部分集まったが、最も必要な宮殿の棟木がなかった。竜国別に山口神が懸かり、鷹鷲山に向かえ、と神示が下る。稀代の大木であるため、この木を伐るのに三年を費やした。[1]
三年もかかったのは、実は白狐の高倉、旭が盤古大神ら悪神一味を懲らしめるための作戦だった。[2]
脚注