逢坂山

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

逢坂山(おうさかやま)(旧仮名遣い:あふさかやま)は、霊界物語に登場する山。第26巻にだけ出て来る。近江の国にある。

  • 初出:第26巻第13章三つ巴#
  • 高姫たちが、国依別の偽神懸かり[1]に騙されて琵琶湖竹生島へ玉を掘り出しに行った行き帰りの道中で、逢坂山を乗り越えている[2]
  • 現実の逢坂山は、滋賀県大津市の西部に位置する山(標高325m)。別名「関山」。山城国と近江国の国境で、古代、都を守る関所「逢坂関(おうさかのせき)」が置かれていた。

脚注

  1. 第25巻第18章玉の所在#
  2. 第26巻第13章#:「小山、大谷早越えて 逢坂山の真葛」、第26巻第15章#:「サアサア一同打ち揃ひ 逢坂山を乗り越えて」

関連項目

外部リンク

  • <wp>逢坂山</wp>
  • <wp>逢坂関</wp>