竹彦 (曖昧さ回避)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

竹彦(たけひこ)は、霊界物語に登場する人物。4人いる。

  1. 第2巻第20章疑問の艶書#に登場する竹彦は、常世姫の一派の邪神。名前が1回出るだけで特に言動はない。
  2. 第23巻第1~4章に登場する竹彦は、高姫の部下。紀の国で、魔我彦と共に、国依別を崖から谷底に突き落とす。
  3. 第30巻第8章露の道#に登場する竹彦は、ウヅの国の神司・松若彦の部下。名前が1度出るだけで特に言動はない。「松若彦の教司に 左守の神と仕へたる 心も清き正純彦や 魂も直なる竹彦の」
  4. 第64巻上第21章遍路#第22章妖行#に登場する竹彦は、ユラリ教の元・信者。現在はルートバハーの別動隊[1]。「竹公」とも呼ばれている。

似た名前の人物

脚注

  1. 第64巻上第21章遍路#:(竹彦のセリフ)「余り貴女方等の仰有る事がクレクレ変るので信仰を破り今は浪華の土地で大道会と云ふものを開き、パンフレツトを発行し、ルートバハーの別働隊として活動して居るのですよ」

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