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稲山
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出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
稲山
(いなやま)は、
霊界物語
に登場する山。
第16巻
に1回出るだけである。
丹波の国
にある。
第16巻第6章
「
石槍の雨
」
#
:「向方に見ゆるは
稲山
か 丹波の富士と聞えたる
弥仙の山
は雲表に 聳えて立てる雄々しさよ」
綾部にある山のようだが、現実の山としてはどの山なのかは不明。『
幼ながたり
』にも1回だけ出て来る。「
稲山
へ枯木集めに行った時、それはそれは沢山の湿地茸が出ているのを見付け、大きな株のまま家に持ち帰り、おりょうさんと二人で炊いて食べました。」〔
出口すみ子『幼ながたり』六 わたしのこと
〕
カテゴリ
:
霊界物語の山
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