出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
瑞穂の国(みずほのくに)(旧仮名遣い:みづほのくに)は、霊界物語に登場する国。地球のこと。
もともとは記紀に出る言葉で、日本のことを指す。瑞穂(稲穂)が実る国の意。一般に、日本の美称として使われる。
- 表記ゆれ:瑞穂国(みずほくに) [1]
- 別表記:水火国(みずほのくに)
- 単に「瑞穂の国」と呼ばれることは少なく、たいていは「豊葦原の瑞穂国」「葦原の瑞穂国」などと呼ばれる。
- 「メソポタミヤの瑞穂国」と呼ばれることもわずかにある。[2]
→詳細は「豊葦原の瑞穂国」を見よ
外部リンク
- <kb>瑞穂の国</kb>
- <wp>瑞穂</wp>
- ↑ 「瑞穂国」69回(振り仮名は「みづほくに」54回、「みづほのくに」13回、なし2回)、「瑞穂の国」37回、「水火国」1回。/「瑞穂国」が一番多いが、「豊葦原の~」などが冠される時に縮まって「瑞穂国」になる。単独の名詞としては「瑞穂の国」が妥当なので、「瑞穂の国」が項目名とする。
- ↑ 第17巻第12章#など3回ある。