出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
牛の湖水(うしのこすい)は、霊界物語に登場する湖。2つある。
- 琵琶の湖のこと。現代のカスピ海(裏海)に該当する。「玉ノ井の湖水」が空に舞い上り、地上に落ちて、東にできた湖水が「牛の湖水」(現代のカスピ海)で、西にできた湖水が「唐の湖」(現代の黒海)である。第3巻第16章「玉ノ井の宮」#に1回だけ出る。 →「琵琶の湖」を見よ
- 月の国のカルマタ国の牛の湖水。インデス河(浅倉山脈から流れる玉野川の下流)がタラハン国の中心を流れ、南のカルマタ国の牛の湖水に注いでいる。第68巻第18章「救の網」#に1回だけ出る。