河鹿の浜

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

河鹿の浜(かじかのはま)は、霊界物語に登場する浜。

第72巻第10章清の歌#に1回だけ出る。「ヤレー吾夫は 河鹿の浜で網を曳く ホーイ ホーイ ヤーァホイ かかれかし 九反の網の目毎に ホーイ ホーイ ヤーァホイ」

神饌田を耕しながら歌う道歌の中に出るが、実際の浜辺のことではなく、河鹿(蛙)が鳴く田を浜に喩えているのではないかと思われる。